RPAで経費精算が劇的に楽になった

交通費精算

医療機器などの製造・販売をしているある企業では、RPAの導入によって伝票データの入力が大きく楽になったようです

取り扱い機器の部品保障サービスに必要な伝票処理が年間4800件ほど発生します。従来は社員一名を専任で割り当てて伝票の内容をシステムへ入力していましたが、担当社員の負担が高く、入力ミスもしばしば起こっていました。

伝票データのシステムへの入力作業をRPAで代行することで、書類の作成業務などの効率化を実現しました。

年間でなんと1300時間の作業効率化に寄与したようです。